スリープオーバー

誰がなんと言おうと唯一無二

気が狂わないか?

 

 

 

むかし、友達が

「うちの兄ちゃん、毎日が繰り返しやってこと高校生になるまで気づかんかったらしい」

って言ってて爆笑したんやけど、

みんながそれに気づいたのはいつぐらい?

 

毎日が同じように単調に過ぎるのは、でも、学校教育のせいやんね。さまざまな細々した違いはあれど、晩御飯が昨日は生姜焼きで今日はピカタとか、そういうのはあれど、毎日が同じ色をしていた。

感情なんてそんなにまだ発達してなくて、バリエーションは少ないし、たぶん、それは語彙が少なくて 自分の感情につける名前がわからなかったからかもしれないけど。

 

だから、わたしは、「義務教育時代に戻りたい」という人の 本当に 気が知れなくて、わたしサイドから見たら、気が狂ってるのかと思うね。

あんなに窮屈だったところに!?あんなに自由のきかない、あんなに意味不明な主張が空気を占拠していた場所に!?あんなに排他的な場所に!!?!?

…ってのはたぶん、それにちゃんと染まることのできた人と、染まることのできなかったわたしの様な人との、差ではあるのだが…。

いい思い出がないわけじゃない。最低最悪の気持ちで毎日過ごしてたわけではない。でも、二度と戻りたくないね、学校になんて。

何があった?思い出してみてよ。あの、教室という狭い部屋に、グラウンドというコンクリの上に土を被せただけの埃っぽい作り物に、申し訳程度に、植えつけられたアジサイに。

社会の基礎を覚えることも、ある程度のふわっとした 常識という基準に触れることも、世の中の秩序を保つには大切なことやと思うけど。

一人の独裁者、未知の大人の独りよがりが百パーセント通るなんて異常だよ。

 

わたしは部活をしてこなかったんだが、だから上下関係というのが苦手で、先輩後輩と先輩後輩という関係のままで仲良くなれたためしがない。難しいねんな、距離の取り方が。

先輩てのは特に厄介で、「失礼なやつ」と思われたらもう、可愛がられはしないでしょ。でも、その「失礼」の基準がわからへん。わかりたくもない、唾ペッペ。

気持ち悪いじゃないですか。たかだか1年か数ヶ月か、早く生まれただけで、失礼も無礼もないでしょ。そういう基準が存在することがまず、気持ち悪いんですよね。

だからそんなとこから脱却した破天荒な先輩か、人として尊敬できる先輩としか仲良くなれない。

 

当時はやることなくて暇で暇で脳みそ腐るかと思ったけど、今では 部活やらなかったからこんな考え方ができるようになったのかなって思うしそうなったら部活やらんでよかったわって思う。友達は全然増えへんかったけども。ていうかしてても馴染まれへんかった。ていうか部活してても染まらへん人はおる。

つくづく、理由のない強制から避けている人生だ。

 

理由のない強制、理由のない頑張り、理由のない共有ができない。

でもできたらなんだというのだろう。できないと上手いこと世を渡れないだろうが、わたしにとって世をどんぶらこどんぶらこと渡ることの意義がわからない。

わからないものは嫌い。嫌いなものは遠ざける。

…………こんな風にいつまで生きていけるやろうか。いつまでだってこんな風にいたい。死ぬまでね。

変わりたくない。今の自分が好きだ。しかし、自分がそう言って守ってやらないと周りの目が鋭くて痛いので、やむを得ず好きだと言うしかないとも言えよう。

髪を染めたことで顰蹙を買っているかもしれないけれどもわたしの感情は無限大なのでどれだけでもペイしよう。溜めた顰蹙ででっかい球を作ってマントルに打ち込もう。

 

結局自分語りなんだから嫌になるけど自分語りする用のブログであるからな。

まあよし。

 

おつかれさまあ