ひさしぶり 元気にしてた?
君が元気にしていようといなかろうと わたしの眼前の君が元気ならそれでいいわけなんですけど
「好かれる」ということについては いくつかのノウハウがすでにあって、それやのに「好きになる」やり方を教えてくれるものって世の中には少ない、ほぼない
幸い愛してくれる母親に産んでもらい、愛してもらい方はわかるけれど愛し方についてはまったくわからずに生きてきた
だから超消費的に生きる。生きづらいと感じるしそうやろうなと言われるし、でも、自分に変わる気がなければ変われないのだ……
人を好きになるのには勇気がいる 力もいる 時間もいるし スペースもいる
省エネの現代、恋人なんて合理的じゃないんやよね
だからこそ 恋愛において 嫉妬という感情は 高尚になってると思うな〜
嫉妬はめちゃくちゃ強いエネルギーやし
独占したい なんて なんてエロチックなんでしょうね 嫌になるな もう
「写真を撮られる」ということについてわたしはめちゃくちゃ敏感です ひとりしか写ってない写真。
なぜなら 写真に撮られてしまえば、その人の個人的なデバイスに 閉じ込められいつでも見られる位置に、近い位置に引き込まれてしまうから。
じっさいに その人が写真を見るかどうかは関係なく、閉じ込められてしまったそのことに対して ある種のショックを受ける。
まあ考えすぎなんですけど。