お久しぶりです
カナダにいます、ウェストオブカナダ
バンクーバーから車で5時間、飛行機で1時間弱、観光資源は美しきオカナガン湖とワイナリー、カジノを擁するリゾートホテルもあります
ケロウナというところです、田舎です
休日にうろうろしようもんなら、バスの本数少ないのですぐ同じ学校の生徒に会います
わりと窮屈です
でもとってもいいところです
インキャやのにいきった写真も撮ってもらえたりします、景色と気候が良すぎて
到着したのが先々週の土曜日、今日は二回目の月曜日だからこちらに来て十日になるのかなあ
算数ができないので九、十、十一、どれかだということしかわかりません
ばりばり日本人が多いのでできたお友達も日本人ばっかりです、ひとりの韓国人男性を除いてお友達は みな 日本人です
なので飲みに行ったりすると日本語でぶあーっと喋ります
生活基盤を築いている最中なので、仕方ないと思いましょう
安心できる拠点がなければ動けません、マインクラフトでもそうなのです
しかし 物事がすべて英語で進むので、英語を読むのに抵抗がなくなりますし 日本でいたらあり得ないほど英語が聞き取れるようになってきています
逆に日本語を喋るのが下手くそになり、単語が出てこんくなっています、物事を日本語で書くのもめちゃくちゃ久しぶりな感じがするなあ
そういうもんやと思います だからこそ、日本に帰ったら途端に英語ができなくなるのでしょう
なによりもっとも驚くべきは、自分が能動的に勉強しているということです
わたしてほんまに英語やりたかったんやあ!と改めて発見した感じです
英語がわかるようになるのが嬉しい、なんてそんなこと思うのがびっくり、
机に、向かわざるを得ないときにさえ向かわなかったのに、宿題出されんくても向かってる!
そりゃあ人々にとったら当たり前ですよ、なんてったって高いお金払って大学卒業したのに留学したんやから勉強すんのなんか当たり前じゃないですか。
でもわたしは違うんですよ。恐るべき怠慢さでもって何もかもを無駄にできるんです
やっぱ無理やーめた、を繰り返してきたわけですよ。
そんなわたしが。
学校や勉強というものがなにより嫌いだったはずのわたしが。
ポストイットつこて勉強してる、ばくゎら案件ですよ
まあ〜〜〜改めて思うのが、学校て恐ろしい場所ですね。
よく知らない同士が集まって、対個人の関係も希薄なまま談笑しないといけないなんて恐ろしすぎる……
少人数で喋ったりして 友達になってからやったら仲良く喋れても、そうでない場合も喋らないとだめやないですか、好意的に、さも、相手に興味があるかのように。
恐ろしすぎる……
でもそれを簡単にできる人に憧れてもいるので真似しようとして辛くなって失敗しちゃうんですけど
まあ、、、
英語勉強するためにケロウナへ来たので
英語頑張ります
片手間に現地妻(夫)つくります
おつかれさまんさたばさ
あんたがたどこさ ひごさ