きつつき

 

 

 

わたし、たぶん大人になっていってるんやろなあ〜

知らなかったことを 知ってゆく

自分の中に こんな感情があったなんて!と思うような感情を 発見していっている

 

サークルを辞めて、なんか結構たぶん、頑張ってた方やないかなと思うんですけど、サークル、ね、そう…。

でも、辞めちゃって、糞食らえや サークルに必要とされてないし わたしもこんなんもう要らんわ、と思って辞めたんですけど 事実、もう今年度から必要とされなくなってしまったんですよ、だからなんですけどね。ちょうどぽっかり辞めるタイミング というのがほんまにぽっかり出現したので辞めたんですよ。

それがなぜかね、今となれば 「楽しかったなあ、ほんまに青春やったし サークルめちゃ好きやったなあ」って思えるんですよ!いやあびっくり!!

「もう絶対に戻らないし 戻れるよって言われても絶対に戻りたくないけどめちゃくちゃ楽しかった」なんてことが、そんな感情が、あると思ってなかったわけですよ。

楽しかったなら普通、戻りたいやないですか。戻れるよって言われたら戻りたいやないですか。

それを、いや、要らないです要らないです、って思うくせに 楽しかったって言えるんですよ。

だからたぶんね大人になって、というか単純に経験が増えて、そういうタイプの過去が自分の中に出現したんですかね。知らんけど。

 

サークルには 喧嘩してもう喋らんくなった人とか なんとなく気まずい人とか いるわけなんですが そゆのもさ なーんかいつか 一緒にお酒とか飲んでたら爆笑やない!?みたいな 嫌いな人とですよ!?おかしない!?

でも その 「嫌い」 ももう新鮮さを失って そうしたらもう麻痺しちゃってどうでもよくなんのかね。気まずい も 通り越してしもたら 昔話を楽しくできるく なるんかも知らん。

そういう 単純に時間を重ねた意味での 大人になってきたな、って 思いますね。

 

 

ちょっと愉快ですよね、ふふふ、あのグループ、あんなに罵りあったのに、大人になったら居酒屋さんでみんなが笑ってたらどうする?笑

まあ、ないとは思うんですけどね!!!!でも絶対なくはないじゃないですか、そうなった時に例えば誰が集まろって言いだすんかなあとか いやあのメンバーやったら絶対誰も言わんやん、とか その頃になってもわたしたちは、とか そうでなくてもまたおもろいな、とか…

さっき飲んだお酒がまだ残ってるんですかね、まだたぶん二人くらいにはしっかり嫌われてるんでしょうけどね、わたしも最悪なことしたし、でもみんなある程度最悪でしたけどね。笑

そういう 全部過去に押しやって ひとまず落ち着いたわたし達、冷静になって楽しかった時のこと喋ろうや〜なんて そゆのは大人の特権ですよね。

そうなれたらいいなあ、楽しかったな、わたしほんまにアカペラ大好きなんですよ、ほんまに!?って思われるかもしれんけど。

だから残念やけど、でももう戻りたくないけど楽しかった過去になったので、うふふって思って動画とか写真とか、みれちゃいますね。うふふ

いつかまたアカペラやりたいなあ〜

 

おやすみなさあい