もう少しだけでいいから

 

 

 

 

 

「君の心が君を追い越したんだろう」

 

なんていい歌詞なんやあーーー!と最近。思います。

 

多分、君だって別に 悲しい時に笑いたいわけじゃないし 嬉しい時に泣きたいわけじゃないと思うんですよ

なのに、そうなってしまう、自分自身が確信を持った行動ではないのに 自分が自分から離れたところで 表情を形作ってしまう、

そんなん 結構しんどいと思うねんなあ

 

というか 私自身 ちょっとでもショックを受けたり ちょっと悲しかったりするだけで すぐに泣くんですよねえ

そんなん 泣きたいわけないじゃないですか

普通に みんなと同じに 穏やかに生きたいわけじゃないですか

 

それをさ、それをさ!

言わずとも わかってくれてるんですよ野田洋次郎は!!!!!!

 

君は、なんで泣いてるかなんで笑ってるか自分でもわかってないって言うのに

それはきっと、君の心が君を追い越したんだよ、大丈夫だよ、

って!諭してくれるんですよなんて優しい!!!

 

ちゃんと相手の気持ちを 言動の奥にある本当の心を わかろうとする人は 優しいですよね。

わかろうとすることには すごく体力がいるから

接する人みんなにそれをできる人というのは ものすごくすごいです。

 

でも 私など それをできない人は、せめて 自分が大事にしたい人に対しては 優しく、ありたいですねえ。

そうなる努力を忘れてしまっては だめやなあ

 

私はついつい 自分のために生きてしまう。

自分のためだけに。

でも みんなが そんな風に生きてしまったら

ほんとに 人と人とが 関わる意味がなくなってしまうから

 

私も ちゃんとみんなのように ちゃんと しなくては いけないなあと

思うんです 思うんですよ、思うんやけどそれがなかなか実現しなくてねえ

 

 

 

 

 

今日はね

サークル終わってから スパニッシュオムレツをつくったんですよ

 

でね、そろそろ デブが加速しすぎて やばいので

炭水化物を 夜に食べないために お米の代わりに お豆腐を食べました

 

けっこう 代わりになるものですよ。

お米が 無味じゃなくて お米の味があるのと同じように

お豆腐も 無味じゃなくて お豆腐の味がありますからね。

 

そして スパニッシュオムレツは 油をひきにひいたというのに 焦げっ焦げになりまして

スクランブルエッグみたいになりました。

 

あの くそ くそくそお鍋が。断固として 1ヶ月以内に 破棄します。

 

スパニッシュオムレツの具は 玉ねぎとじゃがいもで じゃがいもほくほくですごく美味しかったです

でも パプリカとか ひき肉とか エリンギとか 色々 いれてもいいなあ〜と 思いました。

 

 

 

 

 

 

自分の 過去をおもうとき

私は 「ああ、人々……」と思います。

 

自分は 出会ってきた人々の 集積やなあ〜と しみじみ。

 

生きて、経験を積むほど 出会いの数を制限していってるのは 渋い顔をせざるをえないところですが

私の場合 運よく制限した中に 出会うべき人たちがいたので よしとしましょうね、、、。

 

いい人も よくない人もいて

世間的には よくない人も 自分にとってはいい人やったり

逆に世間的にはいい人でも 自分にとってはよくない人やったり

 

今はもう会わない人でも 今は会いたいとさえ思わない人でも

昔の自分には確かに必要やったし たくさん助けてもらったりもしたし

 

でも全部 あの時はあの時の人間関係があって

それで その時々の 未熟な私に 未だ温泉卵ほども熟していないけど まあ未熟な私に

付き合ってくれて 関わってくれて ありがとう〜と 思いますねえ

 

自分一人で生きていくことに憧れるけど

どうしたって 私みたいなもんは 一人じゃ生きて行かれへんからなあ〜

 

失ってしまった関係については 昔の自分が少し羨ましくなったりするね

 

 

 

 

 

 

男女の関係というのは 面白いですね

一回生前期の文学論の授業で「無人島に二人きりの男女に 恋愛はない」と習いましたけれど

確かに 二人きりで 二人を外側から認識する人間の一人もいない状況で

二人の間の関係に名前をつけることなんて 無意味やんねえ

周りの人に 奪われたり〜するかも〜って状況が 二人を恋人にするんですよね

 

私は無人島にいないけど でも あらゆる人たちとの関係に 特に名前は要らないなあと思います。

 

 

ずっと言ってるけど 赤いコンバースが欲しい。

明日は学校いくぞー。

神戸に行きたい。海辺をお散歩したい。

 

 

おやすみなさあい