げんき?

 

 

みなさんこんばんは

お元気でお過ごしですか

お元気ならお元気なほうがよろしいです。

 

思うのが、

「元気?」に、

「元気!」とか「うん!」とか、瞬発的に答えられない人はもうその時点で心配されるべきですね。

「うーんまあ」とか「ふつうかなあ〜」とか、やったらぜったい話をきいてあげましょうね。

 

私はそう思う。

 

 

 

もうお腹が空いて仕方がないです。

2021年初めから半ばまで、ずっと肥満気味で、6月からダイエット始めて 緩やか〜に ちょっとだけ痩せて ちょくちょく、痩せたね!言われるほどになって

11月、夜に働き始めてからもう無理です。

お酒を飲んだら炭水化物しか食べたくない。

美味しいもんいっぱい食べたいし、見た目への意識が低くなり、転がり落ちています。体重の推移は上昇しまくってるのに。ムカ〜😡

 

思うけれども、太っていようが痩せていようが、女というのは女として見られるものですね。

そこに比較対象がなければ、場の中の唯一の女としてある程度の地位を得ることができます。

それは本当に望むと望まざるとに関わらず、そうなので、悲しいことです。悲しいことですが、それによって確実に旨みも享受しています。

どうやっても 「女性である」ということから脱することができないからこそ、メリットを得てしまうのですよね。

 

あるいは、「坊主頭」、「肥満」、「すごく細い」など、

標準を逸脱すると ただちにそれがキャラクターになってしまうね。

癖毛であったり髪が薄くなったりで 坊主頭にするのが自己ベストの人であったり

食べることによってしか幸せを得られないから太っている人であったり

逆に食に興味が皆無であるせいで結果的にすごく細い人であったり

みんな その見た目にたどり着く経路は違うけど、結果としてキャッチーになっている人に、イジられてもいいウィークポイントとして、なんというか「甘え」の結果の容姿だとして、攻撃の標的になるのが良しとされるようになったのは「お笑い」のせいですよね〜〜〜

 

自分の見た目にコンプレックスがあるなら、笑いにすればいい

みたいな風潮はぜったいあって、

それによってウィークポイントを逆に売りにするんや!みたいなソウルは、誰かを生きやすくはするんやろうけども

別の誰かを確実に生きにくくしてるのになあ。

 

男女の強みもそうで、

男であることの強みも、女であることの強みも、確実にそれぞれあって、

それがあるせいで 男であることの弱みも、女であることの弱みもできてしまうのに。

 

見た目にこだわればこだわるほど、優をつければつけるほど劣が生まれてしまって、それでもちろん努力をして見た目を磨くことにこだわっている人には得な世の中やけど

見た目に興味がない人が必然的に損をするような世の中でほんまにいいんやろうかな〜

 

でも 見た目が美しい人は美しいからなあ………

 

マイナスを無くすためにプラスも無視しないといけなくなるのだって しんどいしさあ〜。

 

というか棲み分けがほんとうはできてるのか?

見た目にこだわる人とこだわらない人の?

私が知らないだけで。

そしてじゃあ私は確実に「見た目にある程度こだわる」くせに「本能を否定できず」、「甘え」を「笑い」には変えられていない 半端者ということになる。

 

難しいねえ〜

 

 

 

 

というかM-1、決勝ネタぜんぶと敗者復活最初の数組だけYouTubeで見たけど

わたしにはハライチめっちゃおもろかったけど会場は明らかに引いてて、そりゃああんなに感情を出さない怖い顔でいつもクールなキャラの岩井が急に感情爆発の演技したら引くよなあって思ったり

やっぱり令和喜多みな実が上がらないとだめじゃんって思ったり

ロング コート ダディは キングオブコントで優勝してほしいなっ!って思ったり

マユリカは3年くらいずっと同じネタでM-1勝負してるけどどういうつもりや?って思ったり

からし蓮根ってずーっとおんなじくらいめっちゃおもろいから安心するよな〜って思ったり

真空ジェシカおもろかったなあ〜って思ったり

やっぱりインディ アンスって「俺らおもろいやろ」感が苦手やなって思ったり

同じ理由でオズ ワルドの伊藤も苦手やな〜って思ったり

錦 鯉が優勝するんならもうわたしの感覚は世間の大多数、流行のながれから離れてしまったんやなあ、老害やんつら、って思ったり

大阪でやってる芸人は2組くらいしか決勝でてないやん、芸人もやっぱり首都が強い時代かーいって思ったり

しました!!!